自己破産とは

2018/05/13
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自己破産とは

 

こんにちは。ふくだ総合法務事務所の代表司法書士福田です。

今日は午後から雨でしたね。私もちょうど降られてしまいました。

季節的には梅雨ですから,これから雨は増えるでしょうね。

 

さて,今回は,債務整理手続きの中でももっとも有名な「自己破産」について説明をいたします。

 

1.自己破産とは

「自己破産」という言葉を聞いたことがない方は少ないでしょう。しかし、自己破産は意外と世間で正確に理解されていない制度です。

自己破産は、裁判所に申立をして、借金などの負債の支払い義務を免除してもらう手続きです。どれだけ大きな負債があっても基本的に全額免除されますし、借金以外の買掛金や家賃、電話代などの債務も免除の対象になります。

 

自己破産には、同時廃止と管財事件という2種類の手続きがあります。

財産がほとんどない,破産に至った事情に問題が無い,ギャンブルや浪費・換金行為などの問題行為が無い場合,基本的には同時廃止という簡単な方法で破産できますが,財産が一定以上(20万円が基準です)の場合や免責不許可事由がある場合などには,複雑な管財事件になる可能性が高くなります。

また,意外に知られていないのが,申立書の正確さ・緻密さです。

破産申立書の内容が十分に正確・緻密であれば,同時廃止に振ってもらえる可能性が高まります。逆に,破産状態に至った事情に特に問題が無くても,申立書の内容がいいかげんであれば,管財事件に振られてしまうこともあります。

弊所の破産申立書は他の事務所に比べても,大変正確で・緻密である自信があります。

実際に裁判所からお褒めの言葉をいただくこともあります。

 

2.自己破産の効果

自己破産をすると、負債がほとんどすべてなくなります。ただし、税金などの一部の負債は残ります。

また、自己破産をすると、基本的に99万円分を超える財産が失われます。そこで、高額な預貯金や生命保険、車などの財産を持っていたらなくなりますし、持ち家も処分することになります。

 

3.自己破産すべき人とは?

自己破産に向いているのは、以下のような方です。

借金が膨らみすぎて返済できない

無職無収入で返済能力がない

自分名義の財産がない

債務整理したら生活保護を受けたい

 

当事務所では、自己破産を始めとした債務整理に積極的な取り組みを進めています。借金問題でお困りの場合には、是非とも一度ご相談下さい。